「まだ字が読めなくても図書館を使える?」「親のカードとは別に、子どものカードを作れる?」。江東区立図書館の公式FAQでは、貸出カードは0歳から作れると案内されています。入館するだけなら登録は不要ですが、本を借りるには貸出カードが必要です。
この記事は初めて子どもと利用する保護者に向け、登録・借り方・返し方をまとめたものです。実際の来館体験談ではありません。情報確認日:2026年11月6日。
最初に押さえる利用ルール
| 知りたいこと | 確認した内容 |
|---|---|
| 入館に登録は必要? | 入館手続きは不要。利用は無料 |
| カードは何歳から? | 0歳から作成可能 |
| 本は何冊・何日? | 本と雑誌は合わせて20冊、貸出期間は2週間 |
| Webだけで新規登録できる? | オンライン仮登録は可能。本登録はカウンターで行う |
子どもの貸出カードを作るときの持ち物
利用登録の対象は、原則として江東区に在住・在勤・在学の人です。近隣の中央・港・品川・墨田・足立・葛飾・江戸川区に住む人も登録できます。
子どものカードを保護者と作る場合、公式FAQは「子どもと一緒に来館し、子どものマイナンバーカード等を持参」と案内しています。小学生以下の子どもが自分で手続きをする場合は、本人の名前が書かれたノートや手提げかばんなども案内されています。書類の条件は登録する人や手続き方で変わるため、手元の書類で足りるか迷ったら来館前に図書館へ確認しましょう。
公式サイトのオンライン利用仮登録を使うと、カウンターでの申込書記入を省略できます。本登録には仮利用券番号と本人確認書類が必要です。仮登録をしただけで貸出カードの発行が完了するわけではありません。
初回は20冊借りなくてもよい
20冊は上限です。初めてなら「子どもが選ぶ本」「保護者が一緒に読みたい本」を少しずつ選び、持ち帰れる量と返せる日を先に考える方法があります。読み切ることを目標にしすぎず、興味を持ったページだけ一緒に眺める使い方もできます。これは本記事の提案で、図書館が定める冊数の推奨ではありません。
館内での過ごし方に不安があれば、最初に児童書の場所や読み聞かせができる場所を職員へ聞きましょう。館内すべてが自由に話せる場所ではないため、現地の案内に従います。
返却場所と、ブックポストの例外を確認
江東区立図書館で借りた資料は、区立図書館全館、枝川図書サービスコーナー、カメリアプラザのブックポストで返せます。ただし、他の自治体などから取り寄せた本・雑誌は、借りた図書館のカウンターへ直接返却します。
閉館時は入口のブックポストが使えますが、CD・DVDなど割れやすい資料は入れないでください。本と視聴覚資料を同じ方法で返せるとは限りません。
返却忘れを減らす家庭の仕組み
- 借りた日に返却期限を家族の予定表へ書く。
- 図書館の本を置く場所を一つ決める。
- 返す前に、本の間に私物やしおりが残っていないか確かめる。
貸出延長は「自動で2週間追加」ではない
次の予約がない資料は、条件を満たせば1回だけ延長できます。延長期間は手続きした日から2週間です。返却期限を過ぎた資料がある場合は延長できません。返せそうにないと分かった段階で、公式の利用案内と自分の貸出状況を確認しましょう。
出発前に確認すること
- 登録する場合は、対象条件・本人確認書類・仮利用券番号を確認する。
- 行く図書館の開館日と時間を公式サイトで確認する。全館同じと考えない。
- 借りる前に、2週間以内に返せる日と持ち帰る量を決める。
「雨の日だから長時間滞在しよう」と決めるより、最初は短い利用でも構いません。ほかの行き先も検討するなら、江東区の雨の日の屋内施設を参考にしてください。
確認した公式情報
アイキャッチは一般的な図書館を表すイメージイラストです。実在する館内を再現したものではありません。